治療で完治を目指す|更年期障害等の症状を克服!

脊柱の難病

お花

発生原因と発生状況

国の難病に指定されている脊柱管狭窄症は、発生部位によって頸部脊柱管狭窄症や腰部脊柱管狭窄症などという名称で呼ばれます。主に加齢が原因で脊柱管が狭くなり、中を通っている神経が圧迫されることで痛みや痺れなどの症状を引き起こします。脊柱管狭窄症の患者数は近年増加傾向にあり、毎年数百人単位で増加しています。発生しやすいとされているのは男性で、年齢では50代以降に多く見られます。原因はいくつかありますが、いくつかの要因が複合して発生すると言われています。また多くは、老化現象の一つとして、脊柱管が狭くなることが原因とされています。しかし、痩せすぎや肥満など、身体の弱い若者が急増しているため、中高年に限らず発症が増えていくだろうと考えられています。

動かす治療が大切

脊柱管狭窄症の治療には、温熱療法、電気治療、鍼灸治療、薬物療法、手術などがあります。手術以外で痛みや痺れなどの症状を緩和させるために行う治療は保存療法と呼ばれます。多くの患者が最初は保存療法を選択します。また、これらの治療法以外にも、リハビリが脊柱管狭窄症の症状改善に効果的とされています。脊柱管狭窄症に対してリハビリを行う場合、患者の状態や症状の強さによって内容が変わります。リハビリは身体を動かす治療になるので、痛みや痺れが強い場合や間欠性跛行などの症状がある場合には、様子を見ながら無理の無い範囲で行うことになります。リハビリを行う理由は、体力と筋力の保持にあります。痛いから歩かない、歩かないと筋肉が落ちる、症状が悪化するといった悪循環を生じさせないために行います。また、筋力がつくと患部への負担が減るので、症状の改善に非常に有効と言えます。